アーキネットデザインとは

施工エピソード事例

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医院併用住宅を建て替えのお医者様へ

医院設計・自宅設計で必要なこと

アーキネットデザインの理念と強み

アーキネットデザイン(Archi-Net Design)」は、一級建築士である市川均を代表として、医院や医院併用住宅、一般住宅の設計・施工監理を手がける建築設計事務所です。事務所の名前は、建築を意味する「アーキテクチャー(Architecture)」の「アーキ(Archi-)」と、ネットワーク(Network)をあらわす「ネット(Net)」をつなげて構成しました。住まいは、商品ではありません。住まいは創るものです。アーキネットデザインは人を中心に空間を捉え、住まい手との対話を大切に設計を進めています。私は個性豊かな、人と環境にやさしい住まいを提案しています。こちらのページでは、そんな私たちが掲げる理念とそれに基づく活動、当事務所ならではの強みについてご紹介します。

アーキネットデザインの理念

プロフェッショナル・ネットワークによる建築

都市環境は、複雑化と多様化の一途をたどっています。その中で本質的に必要なものをとらえ、「人」を中心に考えた建築をすすめるには、建築分野だけでなくさまざまな専門家の連携が欠かせません。私たちは多様な分野で活躍する仲間たちとプロフェッショナル・ネットワークを形成し、一つひとつのプロジェクトを大切にしながら取り組んでいます。

1999年には、若手建築家8人によって個人ユーザーに対する情報発信と住まいの相談受付を行う「アーキテクツデスク」を発足しました。また、2001年には武蔵野地域を中心に設計者と職人が集まり、「NPO木の家だいすきの会」を発足。自然環境や健康に配慮した、創り手の顔が見える家づくりを推進しています。

まちづくりのための地域ネットワークづくり

住まい手と家づくりに携わる一人一人との間に、顔の見える関係を築くことが、コストパフォーマンスの高い家づくりの第一歩です。アーキネットデザインはそんな家づくりを実現するため、施工者とのネットワークづくりにも力を入れています。よりよいまちづくりには、住民が主体となって行政や建築家、企業などがそれに協力・支援する体制が必要です。私たちは人との出会いを大切に考え、1997年より「NPO川越蔵の会」に参加。地域の住民や行政、企業などとともに、問題意識を持ちながらまちづくり活動を行っています。

アーキネットデザインの強み

豊富な医院建築実績がつくる安心

医院や医院併用住宅の設計・建築は、多くのハウスメーカーに敬遠されがち。なぜなら、これらの建物には一般住宅とは異なる法規制が絡むうえ、各種申請手続きが必要だからです。また、医院の構造や設備を考えるのにも独自のノウハウが欠かせません。これまで多くのお医者様にご信頼いただき、建物の設計・施工監理をまかされてきた当事務所は、医院づくり・医院併用住宅づくりを喜んで承ります。

お医者様の目線を大切にしたご提案

お打ち合わせ時のヒアリングやちょっとした雑談のなかから、お客様が本当に望まれているものを見きわめ、ご提案に反映していきます。予算面で「難しそう」と思われるご要望も、ぜひお聞かせください。不要な部分のグレードを落とし、こだわるところにとことんこだわることで、理想を実現できるかもしれません。代案をご提案できる可能性もありますので、あきらめる前にご相談ください。

無駄を省き、快適さを実現するための知恵

窓ひとつをとっても、「採光用」「通気用」「眺望用」など、目的によって付け方がまったく違ってきます。空気の流れを考えたときに、通気にあまり関係のない窓なら「開く必要」はありません。その場合ははめ殺しをご提案してコストを削りながら、効果的に通気が可能な位置に通気用の窓を配置し、費用を抑えて快適な住空間を実現します。

本当によい素材の特性を熟知

無垢材や大理石といった“本物の素材”について、私たちは特性や向き・不向きを熟知しています。そのため、ご希望の素材がご希望の部位に適しているどうかを判断することが可能です。玄関には玄関の、待合スペースには待合スペースの最適な素材をご提案することもできますので、素材にとことんこだわりたい方もおまかせください。